伝染性紅斑(りんご病)経験談
mipoさん
2019/5/17 頭痛と腰痛が出現。その日から生理も始まったため、今月は生理痛がひどいなと思っていた。
そしたら夕方から悪寒がし、38.8℃まで熱発。
ロキソニンを内服し翌日には解熱。
しかし、頭痛、腰痛、関節痛、倦怠感、つわりのような気持ち悪さが続く。
4日後あたりから、両上肢、両足背、膝周辺に発疹が出現。皮膚科に受診すると、ウイルス性の発疹でしょうとステロイドの軟膏を処方される。
その4日後には、両手指と足背の浮腫、屈伸をしたときの膝の痛みがでる。
倦怠感は残るものの、症状も消失してきたかと思ったら、6/4より顔の浮腫、耳介の発赤腫脹、頬の発赤(少し掻痒感あり)が出現。3日後に違う皮膚科へ受診し、今までの経過を説明。紹介状を受け取り大学病院へ行くよう伝えられる。
自分の仕事の都合もあり、大学病院へ受診できたのは1週間後。その頃にはほぼ症状消失。
診断は「伝染性紅斑」と。
完治までには約3週間かかりました。
2019-07-24 16:17:35