20日：症状は吐き気、喉の痛み、食欲なし、徐々に発熱
21日：午前中は熱。ロキソニンで無理やり解熱し仕事へ。夕方、手と足に赤いブツブツが出始める。食欲なし。
22日：熱は落ち着き微熱程度。赤いブツブツが口の中（頬の内側を舌でなぞると小さいブツブツがあるのを感じる。喉も痛いので同じと思う）、手のひら、足の裏と内側側面など、あとおしりの一部に出る。これが痛い。物に触れていなくてもズキズキと痛む。また、痺れたように感じる。仕事の都合もあるし何か薬ほしいしで病院へ。手足口病と正式に診断。現在流行しているし発疹が黒ずむまでは仕事に行かないよう念押しされる。休めるのは少し嬉しい、が、大人がかかるのは珍しい関連の冗談？を言われイラッとし愛想笑いで流す。
23日：手足の発疹が広がっており、赤みを増している。物に触れると痛いのため歩くのも億劫で、家事も辛い。妻にはこの苦労は伝わらないようで、大げさに苦しみやがって、こっちは連日子供の世話で大変なんだよという無言の圧力を感じる。この心労はいつものこと。
私の場合、口の中はマシだが、手足の症状が強烈。正直、手足口病を舐めていました。いつになったら治るのやら。