【経験談】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)

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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)経験談
馬らさん
朝から悪寒と身体のダルさを感じる。

職場のエアコンの風が直接当たるせいかとも思ったが時間が経つにつれ筋肉痛、関節痛のような痛みと喉の違和感、悪寒が強くなる。
昼前頃からは熱も高くなったと思われる(計ってないですが)。

夕刻、仕事を早めに切り上げ内科へ。

受付で熱を計ると39度。
インフルと溶連菌を検査、A群β溶連菌が陽性。

抗生物質(アモキシリン)、喉の炎症の緩和薬(トラネキサム酸錠)、解熱剤(カロナール)、胃薬(レパミピド錠)、うがい薬(アズノール)を処方される。

自宅には乳児がいるため自分は別室で隔離。
翌朝には熱は下がったが念の為1日休暇をもらう。

その後症状はほぼ出なくなったが、10日間は抗生物質を飲み続けマスクをし、家族と寝床と食事を別室にして対応。

甘えたがる子どもを抱いてあげることが出来ないのが何より辛かったです。
35歳 東京都
2019-06-07 08:48:16
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