マイコプラズマ肺炎経験談
たけさん
月曜日の明け方、聞いたことのない痰が絡みむせる様な咳払いを1時間程したので午前中に病院に連れて行くも、喉の腫れや鼻水の症状も無く風邪との診断でした。
その日の夕方に急に40度を超える熱が出て、グッタリして食欲も無いので解熱剤を飲ませましたが熱が下がらず水曜日に再度受診。喉が赤いので溶連菌の検査をし、薄い陽性反応。
翌日も熱は下がらず、変な咳が出てきたので吸入してもらうが効果なし。ご飯はほぼ食べれず。
金曜日にはかなり衰弱し、肩で息をして苦しそうなので4回目の受診。そこでの診断は結局最後まで溶連菌と喉風邪なので自然に解熱するまで様子見して下さいとの事でした。
熱が5日目でこれは絶対におかしいと思いそのまま違う病院に駆け込んだ所、マイコプラズマとの診断。
総合病院への紹介状をもらい検査してもらうと血液の数値が良くなく肺炎に進行していました。
入院し抗生物質の投与を始めた所、すぐ解熱し回復へ向かい6日程で退院出来ました。
2019-04-18 10:02:15