11/28 夕刻、職場で寒気。発熱の予感も発熱せず。

12/2 夜、左眼の奥の痛み始まる。左頭部を鈍痛が支配。バファリンも効かず、午前5時まで眠れず。

12/3 飲酒後、深夜に左眼の奥の痛み強まる。くも膜下出血など、脳の異常を疑う。脳神経外科か眼科か、受診先を迷う。

12/4 朝から左眼の周囲でキリキリ、チクチクした痛み。鏡を見ると、左瞼に微かな腫れ。

12/5 午後、眼科を受診。眼球に異常なく、瞼の腫れを確認。眼科医の見立ては「眼球周囲の脂肪が細菌感染」とのこと。抗生剤を処方される。

12/6 投薬後も左眼周囲と左頭部の痛み、改善せず。左瞼に髪の毛がかかってもピリピリ痛む。ヘアブラシを使用すると、左頭頂部にもチリチリした痛み。鼻の頂上付近にニキビ様の異常を認める。

12/7 午前、眼科再診。瞼の腫れの拡がり確認。同じ薬追加。鼻の頂上付近が赤く腫れ始める。午後、瞼の上に直径1ミリ以下の水疱を認める。

12/8 瞼の水疱、やや大きくなる。鼻の赤い腫れ、拡がる。夜、ネットで関連情報を集め、帯状疱疹を疑う。

12/9 午前、内科と皮膚科を受診。帯状疱疹と診断される。即、抗ウイルス薬の経口投与、開始。「治癒後も痛みが残るかどうか、ぎりぎりのタイミング」と医師。左眼周囲と左頭部の痛み、継続中。