カンピロバクター経験談
トヨス在住さん
思い起こすとそのコ-スディナ-を食べ、最寄り駅に着くか着かないかの頃下痢の症状があった。帰宅し1~2日は風邪をひいたときのような関節痛と悪寒。その日の夜下半身全体に痛み。寝られなくてお風呂のお湯につかる。浮力で体が浮くと痛みが和らぐが出ると痛みが襲う。そのうちへその左側の脇腹に近い辺りから硬直が始まり次第にへそから乳首の辺りの高さまで腹の周りまで硬直。尋常ではないと救急車を呼んだところ堺市立総合医療センタ-が入院しないことを条件に搬送を許される。初歩的な診察で原因がわからないまま帰される。自力で歩くことができず痛みが引かないのでその後タクシ-で南海本線沿いの堺市の病院で診察を受けるが甲状腺が腫れてるかもと見当違いの診断されたのですぐに帰宅。会社を休み東京から知り合いに堺にきてもらい新大阪駅まで付き添ってもらう。その翌日行きつけの豊洲の大学病院で診察を受けたところ、恐らくギランバレ-症候群とのことで入院決定。献血ヴェノグロブリンとステロイドの点滴を五日間とリハビリで一か月入院。左手の筋力の極端な低下。以降は鶏肉をできるだけ食べないように注意し今のところ再発は無し。
2017-11-08 16:28:30