10月の上旬。夕方から熱が出る予感のしんどさがあり、早めに休みました。夜中に熱を測ると39℃。

翌朝は平熱に下がりましたが頭痛とだるさがあり仕事を休み、病院へ行きました。
熱と頭痛以外の症状がなく、勤務先で流行っているりんご病を疑っていました。
子ども園では毎日別の子のほっぺが赤くなっていくようなすごい流行り方です。

病院ではインフルエンザはまだ流行っていないので、りんご病の可能性は大きいがそれ以外のウイルスの可能性もあるとのことで、抗生物質やロキソニンをもらいました。熱が下がれば仕事へ行って良いとのことで、翌日から出勤。
それから数日はすっきりしない体調で過ごしました。

熱が出た日からちょうど10日目、朝起きると全身筋肉痛のような痛み。
また風邪をひくような体調の悪さを感じました。
りんご病を確信。

翌日さらに筋肉痛が酷かったのですが、日中は鎮痛剤を飲んでなんとか仕事や家事をこなしました。

階段を上がる時の足が異様に重く、しゃがむ途中の足が痛く（しゃがんでしまうと大丈夫）、腕も肩も腰もあちこち痛くて辛かったです。

同じ日からお風呂で見ると太ももから下と、膝から先がまだらな色に赤くなっていました。
夜になると足首や足の裏がすごく痒くて、冷やして対処しました。

朝起きた時が一番辛いです。
食事は普通にとれますが、お腹空いたなー！とか、食べて美味しいー！と言う感覚が鈍くなっていたように思います。
常に痛い所があるので、とても疲れやすくなっていました。

ここの経験談を読んで、代謝させるしかないと悟り、関節痛が出た日から、とにかく水分をたくさん摂り、こまめにトイレに行くように心がけました。
お風呂では首のリンパ、脇下、そけい部、膝裏などを入念にマッサージ。
あとはビフィズス菌をたくさん摂取しました。（なんとなく…）
そして、色々さぼって早く休む。

これが良かったのか、症状が軽い方だったのか、関節痛が出てから6日目の朝、目が覚めたら痛みが消えていました。