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【経験談】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)経験談
たきやげんじさん
娘は、5歳から感染性胃腸炎や溶連菌感染性と診断される事が多く、症状を熟知した対応が出来る街の医者に巡り会うまで、苦労しました。
保育園で同じ組の親から紹介された、総合病院や女医の小児科に行くと、必ず風邪と診断され、薬をもらうものの、熱が下がらず。
翌日、昔から自身がお世話になったかかりつけ医に行くと、そのお医者様は、必ず喉を診察します。
すると、いっぱい悪い菌がついてると言われ、検査が始まります。
今の母親は、子供より仕事に行かなきゃと言って、熱が下がったから直ぐに登園や登校させるから、菌を撒き散らす行為が子供にとって負担だと気づかないと言われています。
子供は、被害者でもあるんですよね。
咳や喉の腫れは、一般的に風邪と同じ症状ですが、喉奥に綿棒を当てて粘液を採取した後に、検査すると、風邪か溶連菌感染性かが判別されます。
溶連菌感染性の場合は、抗生物質を処方されます。
錠剤が飲めない子供は、必ず体重に合わせた粉薬を1日4回の一週間分もらい、自宅で安静にして、一週間後にもう一度病院に行った後、登園、登校許可が出たら、更に二週間分の薬を処方されます。
飲み切った後に尿検査の為、尿を持って病院に行って、最終検査した後、菌が検出されなかったら、完治します。
薬しっかり飲まないと、肺炎を併発し、喘息も発症しやすいと言われました。
皆さま、完治しないまま薬を子供を熱が下がったから、学校に登校させ、薬を飲ませないまま、登校させる行為は、
どうぞ皆様、私の子供が苦しんだ病気を味わって下さい
と、身勝手な行為をせぬ様にしてください。
8歳
千葉県
2019-11-07 01:09:51
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