ヘルパンギーナ経験談
アキさん
学校で久しぶりにとてもだるいと感じ、家に帰ると立てないくらいにだるさを感じました。その後、熱を測ってみると38.7あり、疲れが出たと判断し、水分を取って睡眠を多く取るようにしました。この時は3日間ほど、だるさと発熱のみだったのですが4日目になると喉に違和感を感じ、親に見てもらうと赤く腫れている事を確認しました。5日目には熱が下がったと同時に水疱ができ、固形物は食べられず、水分のみ取りました。6日目に医者にかかるとヘルパンギーナと診断され、痛み止めを処方されました。7日目には水疱がつぶれて潰瘍になり、水も飲めないほどに。そこから食べず飲まずの生活に。点滴での栄養摂取となりました。何も口にしなかった期間はちょうど2週間でした。熱が出て、完治するまで3週間寝込んでいました。やはり、小さな子供よりも大人になるにつれて、症状がひどくなるというのを実感しました。いろいろなサイトを漁り、食べられそうなものを色々試しましたがどれも食べられませんでした。ポカリや豆腐、アイスなど試しましたが食べられませんでした。水も喉にしみるという事で諦めていたのですが、午後ティーのレモンティーは少しずつなら飲む事ができました。完治してから1ヶ月後に、手足の爪が根元から浮き始めて、1ヶ月半でとれました。
2019-10-04 21:41:31