手足口病経験談
みいこすさん
彼の1日目
寝る前に彼が発熱したので看病する。頭痛がひどい。市販の解熱剤で様子をみることに。
彼の2日目
彼が38℃に。けど病院行かず日中仕事に行ってしまう。
喉、頭、関節が痛いと言い出す。
彼の3日目
病院へ行かせる。風邪とのこと。薬で少し落ち着いた様子。1日安静に。
彼の4日目
この日も安静に。回復してきた様子。
私の1日目
朝、確実に私に移っている。37℃の熱で仕事を早退し病院へ。もともと喉が弱いので風邪かな?とのことで解熱剤とトラネキサム酸をもらい帰宅。夜中39.2℃まで上がり信じられないほどの関節痛。あごに大量の吹き出物。普段できない体質なのに、栄養不足かと思う。
2日目
仕事休む。1日寝て37℃に下がる。この日の夜に彼から「そういえば病院で手足口病の疑いがあると言われた」と謎のカミングアウト。本人は軽傷でケロッとしてる。殺意しかない。今も殺意しかない。
3日目
起きたら左手の人差し指に赤い発疹。昨日の今日で仕事休めず半休もらい、皮膚科と内科が併設された病院で再診。「手足口病の可能性が…」と伝えると隔離される。もう何を処方されたか分からない。薬でお腹いっぱい。ヨーグルトやトマト食べたら染みて悶絶。その間にも発疹は増えていく。鼻の中にまでできている。
4日目
足に発疹。歩くと痛いのでゆっくりしか歩けない。
手の平・甲、足の裏・甲、口の中、あご、首、耳の裏、鼻の穴付近に発疹。
痛くて痒くて寝れません。
治る見込みも分からず絶望的です。
2019-09-15 03:02:16