感染症・予防接種ナビ

多屋先生
「予防接種というのは、ワクチンを接種することを言います。ワクチンというのは、無毒化したり、弱毒化したウイルスや細菌から作ったものです。ワクチンに副反応がないというものはないのですが、命に関わるような重症な病気を予防するために接種するのが予防接種です。ですので、感染症にかからないように予防するためには、あらかじめ予防接種を受けておくということが大切です」

 予防接種は生後2か月から始まります。

 ワクチンの効果などから、受ける回数や受ける年齢が決められており、スケジュールに沿って接種をうけることが重要です。

 しかし、予防接種の数は多く、子どもが熱を出して受けられなかったりすると、予定通りにいかないことも起こってきます。

 そんな親ごさんたちのために開発されたのが、子育て応援団の「予防接種お助けツール」です。

 これは、スマートフォンで子どもの予防接種のスケジュールを管理するアプリです。

 お子さんの生年月日を入れておくといつ、どの予防接種を受けるのかがわかります。

 また、接種をしたかどうかの管理もできます。

多屋先生
「大事なお子さんを感染症から守るために、こういったアプリを利用して、予防接種を忘れずにいてほしいなと思います」




 また、インターネットでは、広島テレビが運営し、感染症や予防接種の専門家と共同で研究活動を行っているホームページ、「感染症・予防接種ナビ」で、感染症に関するさまざまな情報を知ることができます。

 国立感染症研究所が提供する予防接種スケジュールも調べることができます。

 ぜひ、一度ご覧ください。


医事監修:
三井記念病院 産婦人科部長 小島俊行氏
国立感染症研究所 感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏
協力:田辺三菱製薬、制作協力:日テレアックスオン、制作著作:広島テレビ
更新:2016/1/31