日々の心構え

 感染症と予防接種の第一人者である川崎市健康安全研究所所長・岡部信彦先生に伺いました。「感染症はずいぶん治療ができるようになって、楽になったのは確かですけれども、やはり時に重症になったり、あるいは合併症を起こしたりという心配があります。ですからかかるよりはかからないようにしておくことが大切じゃないかというふうに思います。また集団の中には、病気がちのお子さんや、本当は病気で、例えばワクチンを打てない子どもさんもいるわけですが、みんなで防ぐことによって、本当は防ぎたいけれど防げないお子さんも一緒に防ぐことができる。まわりの人、友達に非常に優しいことじゃないかと思います。ただ感染症は目には見えないので、なかなか怖いというようなところもありますが、どういう病気であるのかということがわかると、防ぎ方が目に見えてくるだろうと思います。感染症、正しく知って、正しく防ごうということが大切だと思います」


医療監修:
川崎市健康安全研究所 所長 岡部 信彦氏
国立病院機構三重病院 院長 庵原 俊昭氏
大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏
協力:田辺三菱製薬、制作協力:日テレアックスオン、制作著作:広島テレビ
更新:2015/1/24