図.インフルエンザ推定患者数 各シーズン別週別推移(各シーズン第36〜第15週まで)<br />監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏 図.インフルエンザ推定患者数 各シーズン別週別推移(各シーズン第36〜第15週まで)
監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏

流行のようす

 薬局サーベイランスによると2016年第10週(3/7〜13)の推定患者数は903,283人となり、4週連続で前週の値より減少しました。また第4週(1/25〜31)以来6週間ぶりに100万人を下回りました。大半の学校が春季休暇に入る第12週(3/21〜27)以降は、急激に患者数は減少していくものと予想されます。しかし、例年の同時期と比較すると、まだ患者発生数の多い状態が続いており、今しばらくは患者数の推移に注意が必要です。

都道府県別情報

 人口1万人当たり1週間の推定受診者数※は、愛媛県、岐阜県、福井県、岡山県、富山県、奈良県、高知県、長野県、愛知県の順となっており、北海道と青森県を除く45都府県で前週よりも減少がみられました。

※各都道府県別、人口1万人当たりの1週間の推定受診者数は、各都道府県のインフルエンザ流行指標です。

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監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏
更新:2016/3/17