【新型コロナ】自宅療養時に用意しておいた方が良いものは…

2022年2月25日更新

コビッド(びせいぶつ芸能社) コビッド(びせいぶつ芸能社)
「感染症・予防接種ナビ」では今年1月、同居家族に新型コロナの陽性者が出た場合、共用部分の消毒はどのようにしたら良いかについて、ご紹介しました。

新型コロナが流行している今、急な発熱や、濃厚接触者、PCR検査でコロナ陽性となって家族全員が外出できなくなる場合もあります。日頃から準備しておきたいものを、大阪府済生会中津病院の安井良則医師にお聞きしました。

コロナ陽性、もしくは濃厚接触者となって外出できなくなったら…
Q:新型コロナが流行している今、日頃から準備しておいた方が良いものはありますか?
A:自宅から出られない場合を想定して、事前に準備しておきたいものは【水と保存食】を数日分です。

自分と家族の人数分、確保しておきましょう。一人暮らしの場合は特に、外出できない場合を想定して、いつでも慌てないようにしておくことができます。

Q:感染対策として、改めて準備しておいた方が良いものはありますか?
A:マスク、家庭用洗剤、アルコール消毒液なども準備しておきましょう。

同居家族が陽性もしくは濃厚接触者になった場合は、家の中でもマスクを着用し、コロナ陽性になった人は自室で過ごしてもらいます。リビング、トイレなどの共用場所は、こまめに換気をして、室内の空気を入れ替えることが大事です。台所は換気扇を回しておくか、窓があれば少し開けておくと換気ができます。

使い捨て手袋で手すりや階段、エレベーターのボタンを触るよりは、石鹸やアルコール消毒液を使いながら、こまめに手を洗う方が、手指衛生には効果的です。家庭用洗剤で、よく手が触れる場所を拭き取り消毒することも良いでしょう。

自宅療養時に準備しておいた方が良いもの
厚生労働省ホームページでは、新型コロナウイルス感染症の自宅療養に関して、「自宅療養中は外出することができません。食料の配送を行っている自治体もありますが、療養開始後すぐに届かない可能性もあるため、災害対策と同様に事前に用意しておくと安心です」としています。

以下の食品を参考に5〜7日分、準備しておきましょう(以下、厚生労働省ホームページより抜粋)。

・うどんやシリアル等の主食
・レトルト食品(米含む)やインスタント食品
・缶詰(果物等)
・菓子類
・経口補水液
・スポーツ飲料等

ネットスーパーや宅配(置き配)などを利用する方法もあります。また、体温計は平時より電池残量も含め、確認しておきましょう。

引用:厚生労働省「健康や医療相談の情報 Q&Aよくある質問(Q4)」
取材:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏

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